[ 昭和40~50年 ]
街の成長と共に“さん竹”の歴史も積み重ねてきました。
昭和四十、五十年代は華やかな祭りや催し物が続々登場。“さん竹”も何回かの改装を重ねて現在のお店へと引き継がれてまいりました。お持ち帰り用のおそばなども充実。さん竹が紡いできた味を気軽にお楽しみいただけるようになりました。
モダンできれいになった店内。当時の流行のビニールレザーのイスや店内に置かれた電機冷蔵庫(写真下)が今となっては懐かし昭和を思い起こさせてくれます。
新しいアーケードと共に、伝統の雰囲気を醸し出した店構えに。一番町の通りは、まだ車が通っていました。
そば引換券
昭和50年代には街中で様々なイベントも開催されていました。
当時のチラシ
当時のメニュー
卓上ポップ
タクシーの車内広告(ヘッドレスト部)
このころになると七夕や青葉祭り、商店街などのお祭りも盛んに開催されるようになりました。さん竹からも武者姿(写真左)で参加。